2020年7月20日月曜日

稲子湯(長野県小海)



八ヶ岳の辺りの風景は気持ちが良くて大好きです。



山小屋の見本のような建物です。



わたしは味があると思うのですが、どうでしょう?



ミゾが茶色くなっている様子。

奥が元愛車のバハ号でございます。



3~4人は入れる位の内風呂が1つあるだけです。
お湯は透明です。

これだけですと、よくあるの山小屋のお風呂なんですが・・・。



温泉を飲んで、ビックリ。
強炭酸なんですよね~

三ツ矢サイダーぐらいの強烈なシュワシュワ感はあります!!

もちろん全然味は無くって甘くないですけど、逆にウイスキーを持っていけばハイボールにちょうど良いかもしれない。

飲泉を前提で
(そのために訪れたい級)とさせていただきました。



「アイスクリームかっちかちだなぁ。削るべ。ショリショリショリショリ・・・。」

溶けるまで待つタイプだったんでしょうね。
おりこうさんは待ちましょう。

2020年7月19日日曜日

水沼駅温泉センター(群馬県桐生市)



駅に温泉があるんです



ところどころにカッパが登場します。

きっと有名な伝説でもあるのでしょう。



線路に沿って廊下が続いていきます。



隣に電車が走っているなんて不思議な感じがします。



カッパの像です。

透明のお湯で、露天風呂もあって、眺めも良かったと思います。

(気持ち良く癒される級)とさせていただきました。

2020年7月13日月曜日

テルメいづみ園(静岡県伊豆市)

2009年4月上旬


庭の様子です。

キャンプ場の管理棟のような建物です。



廊下です。



貸切風呂がありました。

家族全員で一緒に入れるって楽しいんですよねぇ。

娘がお年頃なのでもう昔の話になってしまいましたけど。



この日は4月上旬でしたが、まだストーブが用意されています。



川沿いです。

内風呂と露天風呂があって、緑もあって、いい雰囲気の露天風呂だったのを覚えています。

(気持ち良く癒される級)とさせていただきました。

2020年7月12日日曜日

青木鉱泉(山梨県韮崎市)


看板も年季が入って良い味わい出ています



未舗装の林道を通って行く温泉なんです。
林道マニアにしてみれば、一石二鳥でしょう?



昭和っぽいです。

ただ、令和になってから昭和感がノスタルジックでいけてることになってきました。



脱衣場の様子。

車はそこそこ止まっているのに、風呂に入っているのは私だけでした。

やっぱりほとんどの方は山登りがメインみたい。

百名山ですしね。



お湯は適温です。
内風呂がひとつあるだけです。
温泉自体の印象はありませんでしたが、ダートを走ってきた達成感と、山や建物の雰囲気に猛烈に感動しています。

(気持ち良く癒される級)とさせていただきました。

2020年7月11日土曜日

加賀井温泉一陽館(長野県長野市)



バイクは施設の右手にあるカーポートの下に停めるように促されます。



こちらは休憩所です。



お代はこちらの建物の入り口で払います。

「はじめてですか?はじめてのかたは利用方法について説明しますので」なんて案内がはじまりましてね。

「石鹸やシャンプーなどはありません。
内風呂内で着替えてください。
露天風呂へ行くには一旦建物から出てハダカで歩いていくことになります。
貴重品は露天風呂へ持っていってくださいね」て具合です。

確かに今風な温泉とは違って少々ワイルドなシステムですんで戸惑う方が多いんでしょう。



源泉についても説明していただきました。

すごい量が噴出しています。

露天風呂から移動しているときに偶然あふれているところに出くわしたんです。

1時間くらいに1度お湯があふれてくるって説明をうけましたが、まさかこれほどまでとは。。。

(このとき真っ裸で撮影



ほとんどのお客さんは露天風呂へ入っていますので、内風呂が貸切状態です。

この時はなんと大人300円でした。

男女別の内風呂と混浴の露天風呂が茶色の湯と緑色の湯が1つずつあります。

温度は適温です。

温泉の流入口にコップが用意されていまして、飲むと塩辛くてマズイです」。(しかもお通じ良くなる系でした

温泉成分が固まって床が鍾乳石のようになっています。

源泉からドボドボと湯船へお湯が流れ込みまして、惜しげなくかけ流されていきます。

しかしお湯が濃厚で大変素晴らしい。
昭和っぽい施設も自分好みですので
(そのために訪れたい級)とさせていただきました。

インパクトあり過ぎでしょう



なぜかレガシー的に立て札があります。

2020年7月9日木曜日

ザ・プリンス箱根(神奈川県箱根町)


温泉博士の10月号に掲載されていましたんで、たまには近場の有名温泉地にしてみました。

やっぱり箱根価格でして、お値段ちょっと高めの1500円です。

ロビーへ行って日帰り入浴したい旨を話すと、直接別館の温泉施設に行けば良いって、たいへん丁寧に案内されてしまいました。

有名ホテルですから。



受付のお姉さんもしっとり大人っぽい人で「もしかしたらオレに気があるんじゃないか」と勘違いする位ドキドキしました。

お湯は無色無臭で神奈川県ですから若干プール臭があります。

施設がモダンでカッコ良過ぎでしょう。

例の海賊船風の観光船から露天風呂が丸見えなんじゃないかいってほど湖畔が近く、素晴らしいロケーションです。

しかも温泉博士を使ってお得に利用した挙句にタオル貸してもらえました。

とにかく施設もスタッフさんもえらい洒落ている温泉に
🌟(気持ち良く癒される級)とさせていただきました。



日帰り入浴は16時で終わってしまいますので、ご注意ください。

2020年7月8日水曜日

滝見の湯(長野県南相木村)



ツーリングには良い感じのところです。
なかなか奥まったところにあります。



お湯は透明、温度は適温、若干の塩素臭があるような無いような感じです。

施設が綺麗で素晴らしいし、あたりは清々しい山の中ですし、何しろ値段が安いんです。

レジャーの締めに汗を流すには十分でしょう。

ただ、この温泉だけを目当てに訪れるにはいたって普通ですが、山の中に快適な温泉があり良い気分にさせてくれましたので
🌟(気持ち良く癒される級)とさせていただきました。



相木そばです。

普通の「ざるそば」だと新そばじゃないって聞いたものでちょっと贅沢しました。

言われてみれば香りが鼻を抜けていくような気がしないでもありません。
たいしてグルメでもない自分には普通のほうで良かった気がします😏



2020年7月7日火曜日

数馬の湯(東京都檜原村)



ツーリングでおなじみの奥多摩周遊道路沿い、奥多摩湖へ向かう途中にあります。



駐車場の奥で野菜を売っていたりして・・・。



温泉施設内の通路の様子。

地域の風俗の展示中でした。



休憩室でございます。


お湯は無色透明で、温度は適温、つるつる感があって好きなお湯です。

内風呂は浴槽とジャグジーがありまして、露天にはつぼ風呂と浴槽がひとつずつあります。

内風呂のお湯の投入口あたりがつるつる感が濃い気がして、ほとんどそこで浸かっていました。

つるつる感のある温泉に
(気持ち良く癒される級)とさせていただきました。