2020年9月10日木曜日

縄文天然温泉 志楽の湯(川崎市幸区)


大通りから少し入ったところにありまして、判りにくかったです。

カーナビ無しでは辿り着けなかったかもしれません。

自転車&バイクは赤で囲んだあたりに停めてありまして、入って右手が入り口になっていました。



建物は古民家風です。
素晴らしい✨



廊下から見た駐車場の様子。

お湯は黄土色で濁っていて、なめると塩辛いです。

温度は適温、大きい温泉内風呂と普通のお湯の樽風呂があります。

露天風呂は1つで、こちらも温泉を使っています。

洗いは十分な数があって、リンスインシャンプー&ボデーソープ完備で、シャワーの勢いは良好です。

もちろん大都会にありますので良い景色などは望めませんが、辺りのたくさんあるはずの住宅などを感じさせない静かな雰囲気が素晴らしいです。

ずーっと、黄土色の温泉につかってきました。

湯の花が詰まったパイプが展示されていて、「パイプがすぐに詰まって大変だけど、温泉をそのまま使っています」的なアピールもあって、実は温泉に入る前からハートをつかまれていた気がしています。

とても気に入った長野の加賀井温泉一陽館でも、そんなことを話していたような気がして・・・・。

塩辛い黄土色のお湯と、古民家風の雰囲気に
(そのために訪れたい級)とさせていただきました。

私は良いと思ったんですけど、その割に普通の混み具合なんですよね。
好き嫌いの分かれる温泉なのかもしれない。

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