2023年5月26日金曜日

苺を育てる

2019年3月


地植えしたら、毎年、苺ができるようになっています。
完全に家庭菜園用の一等地が苺に占領されています😱

自分はそんなに苺が好きでも無いので縮小させたいのですが、抵抗勢力が強くて何年もこのままです。


2020年5月上旬


今年もたくさん育ちました。
花が咲いている時に大量にハチがブンブンやってくるんで、うすうす気が付いていたんです。

ここから毎年のように、ダンゴムシや蟻vs人間のバトルが始まります。

ちまちま苺をひとつずつ石の上に置いたり、葉っぱの上に置いたりするんです。
土の上に置いたままだと、気が付くと虫に食べられて穴があいてしまうんです。
こうなると誰も食べないので捨ててしまいます。

明日になったら虫に食べられてしまうんじゃなかろうかと完熟になる前に我慢できずに収穫してしまうんで、どうしても酸っぱくなりがちなんですよね。

早めに収穫しても戦績は五分五分です。


ぜんぜん酸っぱくて誰も食べないんで、梅干しの代わりに蕎麦焼酎のソーダ割に大量投入しました👍
無農薬生いちごサワーですよ😄

普通に美味しいです。


2021年4月下旬
 

今年もダンゴ虫&アリ連合軍vs人間のバトルが始まりました。
ただ今年は新兵器がございます✨

使っていなかった三角コーナー用のネットの中央で切って、パンを袋に入れているときに使われる針金で縛ります。
また、他のイチゴは全部選定して1個に甘みを集中させる作戦です。
しかも家で使っていなかったものを拝借しただけですから無料ですよ。


こちらは同じ三角コーナー用ですが不織布のタイプです。
こっちのほうが、より防御力が高そうですが実際にゴミ捨てに使っていますので、少しだけ使わせてもらいました。

ただ、ちょーーー面倒くさいです。
ま、私の場合イチゴサワーに使う分だけですので、たくさん収穫できなくても良いんで😁


2021年5月上旬


やりました!!対ダンゴ虫&アリ&ナメクジ連合軍とは感覚的に9割くらい優勢です🙌
が、大変です!!新たな敵(鳥 or 小動物)から攻撃されています!!
無残にもネットの上からイチゴが食べられてしまいました。


ネットがかかっていないイチゴはドクダミの葉の上にのせていたイチゴです。
独特の匂いがつくのがたまにキズですが、意外と効果がありそうなのであえてイチゴの周りのドクダミやスペアミントをそのまま生やしています。

ネットを被せたほうはというと、不織布と白いネットは明らかに効果があり、つやもあり、無傷で収穫できています。
ピンクも無傷なのですが、色が紛らわしいんで、まだ白いまま摘んでしまうミスを頻発したため、止した方が良さそうです。

この方法、1つずつネットをちまちま被せるひまがあったら、スポットでバイトに入って、スーパーであまおうを1パック買ってきたほうが絶対に効率は良いし、甘いです😏

ただ息子から「けっこう甘い」と珍しくお褒めの言葉をいただいております😄
「どうしても自分で育てた無農薬イチゴが食べたいんだ!!わーーー😭」って駄々をこねるお子様をお持ちの方におすすめできます!!

2023年4月中旬

地植えしたいちごが、今年も白い花を咲かせました。
収穫はダンゴムシや鳥たちとの闘いに疲れてもうあきらめています。

順調にハチがぶんぶん飛んできていますので、きっとたくさん身をつけると思いますよ😀

広告でございます


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