2023年6月6日火曜日

韓国岳に登ってみる(百名山!!! 宮崎県・鹿児島県)

 2023年5月上旬


私が到着した9時頃の時点で駐車場は満車で入れませんでした。
ただ、バイク用のスペースは十分にあります。


駐車場の隣にある施設内トイレが利用できました。
とてもきれいです。
すっきりして、9時30分頃に出発します。


小林市のキャンプ場に泊まっていたのですが、いちばん近いこちらのルートは火山の影響で土日だけ4輪車だけ通過できるようになるそうです。
そんなの家で計画を立てるときには気が付かなかったんですよ。
なんでぐるっと霧島神社のほうに迂回してきています。

信号なんてほとんどありませんからツーリングしているようなもので、楽しめましたけどね。


こんな勾配の登山道が続いていきます。


硫黄山からは常に噴煙が上がっているんです。


リンドウですかね。


こちらの黄色い花も良く見かけました。


高い木が生えていないので眺めが良いんです。


韓国岳の火口の様子。
下から見てるとこんなに大きな火口とは思いませんでしたね。


記念撮影をする人でたくさんなので、合間に山頂のエビデンスだけ一枚撮らせていただきました✨


九州に来た感を出すために購入です。
棒ラーメンは良く見かけるのですが、カップのタイプは初めてです。


たまたま高校生の学校行事の登山と一緒になったんですけどね。
山頂はとても広くて、座る場所には困りませんでした。

左手にとんがっている山が高千穂峰で右手の池は大浪池です。
山頂から桜島も見えます。
すごいパノラマです!!


おやつは「マンハッタン」です
昨年は高千穂峰からこっちを見ていたんですが、今年は逆です。
高千穂峰を見る方が山の姿にインパクトがあるんで良いですね。


13時30頃、駐車場へ戻ってきました。

帰り支度をしていると、有料の駐車場に停めた観光客らしき人たちがあたりをうろうろしていて、「山しか無いし、硫黄山には行けないし、いったい何を見れば良いんだろう」とたくさんの人ががっかりして戻っていくんです。

いやいや韓国岳からの眺めは大変すばらしかったですよ。
それに、キャンプ場で話した人によると、韓国岳とは反対側にある池巡りもとても良いトレッキングになるので、是非歩いたほうが良いと勧められましたよ。

教えてあげたいところでしたが、どちらも3時間以上はかかって、最低運動靴くらいは必要かと思い、服装を見てやめてしまいました。
軽くハイキングできるように準備してきたほうが絶対楽しいと思いますよ。

 
🚩えびの高原から韓国岳往復
高低差550m。休憩込みで4時間30分くらいかかりました。

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