2014年8月中旬
箱根園の有料駐車場に到着です。
「ロープウェイのご利用ですか?水族館ですか?今日はロープウェイは悪天候で運転できないんですよ」
歩いて登ろうとしていることを話すと
「ああ!ヒメシャラ群生林のところね。・・・あなたの足なら多分大丈夫かなぁ」
スタッフさんの意味深な発言に不安感を増しながら8時半ごろ歩き始めました。
霧はすごいですが、風も無くそれほど悪天候には思えません。
このときロープウェイが休止するほどの天候だと気がつけばよかったのですが。。。
コテージを抜けていきます。
草が生い茂って歩道を歩くのが難しく、車道の脇を歩いていったんですが、カーブの連続&霧がすごくて、車が猛スピードで通るもんだから、かなりおっかないです。
湖畔を歩いたほうが安全かもしれない。
ここが登山道の入り口です。
大きい看板が立っていますので見逃すことはありませんでした。
何やら幽霊的なものが出てきそうなほど現像的ですが、一人で寂しく登っていきます。
スタッフさんの意味深な発言に不安感を増しながら8時半ごろ歩き始めました。
霧はすごいですが、風も無くそれほど悪天候には思えません。
このときロープウェイが休止するほどの天候だと気がつけばよかったのですが。。。
コテージを抜けていきます。
草が生い茂って歩道を歩くのが難しく、車道の脇を歩いていったんですが、カーブの連続&霧がすごくて、車が猛スピードで通るもんだから、かなりおっかないです。
湖畔を歩いたほうが安全かもしれない。
ここが登山道の入り口です。
大きい看板が立っていますので見逃すことはありませんでした。
何やら幽霊的なものが出てきそうなほど現像的ですが、一人で寂しく登っていきます。
ハイカーがひとりもいません。
ヒメシャラでは無さそうですが、何だかたくさん花が咲いています。
まずは、左の神山へ行ってみて、次に右の駒ケ岳に行きました。
ここはガレ場もありますが、それほどキツいとこばかりではありません。
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神山です。
戻って、今度は駒ヶ岳へ向かいます。
ロープウェイは休止のままでした。
ここでやっと1人のハイカーとすれ違いました。
早雲山から歩かれたらしいんですが、向こうはこれほど天気は悪くなかったそうです。
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箱根園のあたりは全然平気だったのに、突風のなか、なんとか箱根元宮に到着したのですが、風が尋常じゃないほど強くなって、やりすごしているところです。
少し風が弱まったのを見計らって戻ってきました。
もうダメかと思った
また、車にビクビクしながら戻っていきます。
距離は16km、所要時間は7時間くらいでした。
景色がちっとも見えませんでしたので今度は晴天を狙ってもう一度行くつもりです。
(この後、火山活動が活発になり警戒区域に指定されたのもあり、一度も登っていません。現在は一部警戒区域が残るものの、この時に歩いたルートは大丈夫のようです。 2020年追記)
ヒメシャラでは無さそうですが、何だかたくさん花が咲いています。
まずは、左の神山へ行ってみて、次に右の駒ケ岳に行きました。
ここはガレ場もありますが、それほどキツいとこばかりではありません。
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神山です。
戻って、今度は駒ヶ岳へ向かいます。
ロープウェイは休止のままでした。
ここでやっと1人のハイカーとすれ違いました。
早雲山から歩かれたらしいんですが、向こうはこれほど天気は悪くなかったそうです。
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箱根園のあたりは全然平気だったのに、突風のなか、なんとか箱根元宮に到着したのですが、風が尋常じゃないほど強くなって、やりすごしているところです。
少し風が弱まったのを見計らって戻ってきました。
もうダメかと思った
また、車にビクビクしながら戻っていきます。
距離は16km、所要時間は7時間くらいでした。
景色がちっとも見えませんでしたので今度は晴天を狙ってもう一度行くつもりです。
(この後、火山活動が活発になり警戒区域に指定されたのもあり、一度も登っていません。現在は一部警戒区域が残るものの、この時に歩いたルートは大丈夫のようです。 2020年追記)
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