2020年9月
新館の横の坂を上がったところに駐車場がありました。
台数は停められるものの、切り返しがしにくく、満車でしたので、車の人は大変そうです。
旧館の入り口です。
周りは普通の民家で、細めの道路を入るので、カーナビはあったほうが良いです。
脱衣場の入り口です。
鍵付きのロッカーなどありませんが、しっかりドライヤーは用意されています。
シャワーの無い洗い場が2つあります。
ただ、シャンプー&ボディーソープ完備されており、しかも良さげなものが備えられています。
内湯は2つあり、無色透明で、舐めても普通の水でした。
超冷たい温泉とあたたかい温泉が1つずつあります。
みんなであたたかいほうに入るもんだから、全員体育座りになるじゃないか!!
MAX4人ぐらいかな?
前をタオルで隠しながら、一旦、脱衣場から出てると、向かい側の半地下にも温泉があるんです。
矢印のところをかわいらしい女子が通りぬけて行きます。
奥が女湯になっていますので仕方ありませんが、かがんだらアウトです。
こちらの温泉のほうが広く、超冷たい温泉で掛け流されています。
この日の気温は30℃超ですから、この冷たさがちょうど良くて、
たまたま、こちら側には人が居なかったんで、ずーーーっと浸かっていました。
6時間の山登りのあとに、冷たい温泉に浸かっていたんで、ちょうど良いクールダウンになったのでしょう。
翌日の筋肉痛が劇的に少ない気がしました。
文化財のような建物と半地下の冷たい掛け流し温泉に
⭐⭐(近くに遊びにいく際に再び立ち寄りたい級)とさせていただきました。
(本当に国の有形文化財だったらしい💦 2024年9月追記)
スポーツの後のクールダウンにオススメできます。
この温泉は大切にしてほしいな。
2階は休憩室です。
テレホンカードが使える公衆電話が、まさか文化財扱い?
年を取ったものです。
2024年7月中旬
こちらの旧館のほうが日帰り入浴用になっています。
駐車場は本館の奥にあります。
スタッフさんが不在で呼び鈴を鳴らしても誰もでてきません・・・
「帰りに本館に寄ってお客さんがいるよって言ってくるよ」
ちょうど帰られる親切なお客さんが呼んできてくださいましてね。
結局、お客さんが旧館まで戻ってきてくれて「今、くるから😊」なんて教えてくれましてね。
その節はありがとうございました。
常連さんでしょうかね。
どうやら不在のときは本館に行けば良いみたいです。
前回利用させていただいたときは、ひとりじめした時間もあったんですが、結構お客さんがいました。
ただ、水風呂のほうが人気で洗い場のあるほうは誰もいません。
手前の浴槽が水風呂で、奥は温かい温泉になっています。
冷たいのと温かいのと交互に浸かって楽しめますね。
脱衣場には鍵付きのものは無いタイプです。
無料のドライヤーもあったと思いますよ。
実は息子と大菩薩嶺に登ってきた帰りに、冷たい温泉が良いって言うんでこちらを利用したんですけど、えらく感激していましてね。
平成生まれにしてみれば、古いというよりは歴史遺産みたいな感覚なのかもしれません。
若い人にこそオススメできます。
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