2020年6月25日木曜日

宝川温泉 日帰り施設 宝川山荘(群馬県みなかみ町)


関越道の水上ICを降りてから下道を延々18km走ってきました。

日帰り温泉の入り口はこちらです。

泊まりの人とは別になっています。



大人1人ちょっと高めの1,500円です。

古民具なんか並べてあったりして・・・。

全体的に昭和っぽい造りです。
令和になった今では逆にそれが良い感じでしょう。




内風呂(男女別)の入り口です。

シャンプーやボディーソープが備えられているのは内風呂だけだそうなので、とりあえず体を洗いにきました。



なぜか、月の輪グマが飼われています。



案内図です。

内湯の他に混浴の露天風呂が3つもあります。
女性専用の露天風呂も1つあります。

川を挟んで両側に露天風呂つくられていて、川の両側にそれぞれ脱衣場があるのですが、いちいち着替えるのは面倒なので、タオルで前を隠して露天風呂をいったりきたりです。

女性はバスタオルのまま湯船に入って良いことになっていて、カップルで温泉に入っている人がたくさんいました。

「タオルで前を隠せ」やら注意書きも多く、露天風呂のはずれには、服を着た男性(警備の人?)が睨みをきかせていましてね。

色っぽい出来事なんかを期待していたんですが、小心者の自分は、気をつかって、女性の方を見ないように注意して、風呂の隅っこのほうで、うつむきながら入ってきました。

何だか疲れました。

男女別の内湯は誰もいなかったんで、大の字になって浸かってきました。

少し硫黄っぽい臭いがするような気がします。
お湯は無色ですが、湯の花がたくさん浮いており、泉質は相当良さげです。

温度もそれほど熱くありませんので長湯できます。

お湯も良いし、景色の良い大きい露天風呂でなのですが、温泉なのに皆さんにまったりとした雰囲気は無く、妙な緊張感があって嫌な気分です。

混浴っていったって、女性は色つきのバスタオル巻いて入っていますし、薄目して見つめたところでどうにもなりませんって。

とはいえ、〆にずーっと内湯に入って温泉は堪能してきましたんで
(気持ち良く癒される級)とさせていただきました。

その後

Oさんが言うには、特に嫌な印象は無く、楽しかったって聞きましたんで、みんなでワイワイ行ったほうが良い温泉なのかもしれません。


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