2018年1月中旬
西丹沢ビジターセンターでトイレを借りようとすると
「登山届を書いて行ってくださいね。奥の部屋に書く場所ありますので、どうぞ。」
なんて具合にイケメンのお兄さんにグイグイ来られて驚きました。
ハイカーが遭難した話をTVのニュースで見たことありますしね。
ただ、この日は有名な檜洞丸じゃないほうの山です。
吊り橋を渡ると登山道が始まります。
しばらく渓流に沿って登って行きます。
ここは砂防ダムの階段を登るところです。
この様な木の橋がたくさん架けられています。
本当に良く整備されている登山道です。
氷ができていたりして。。。
水がきれいです。
ところどころ、橋が架かっているので道が分かりにくいところはありませんでした。
しっかりとしたテーブルが置いてあります。
西丹沢ビジターセンターから畔ヶ丸の間は良く登山道が手入れされている感じで、それ程危ないところは無いように思います。
危険度は最大でもこのくらいです。
遠くに箱根の大涌谷から煙が出ているのが見えます。
相模湾がキラキラ光っているところ。
伊豆大島かな?
名前の通り大きい島ですね。
畔ヶ丸の山頂に到着!!
休憩用のテーブルが1つある位で、それ程広くはありません。
たぶん南アルプスです。
山頂から富士山も見えます。
手が冷たくなる位の寒さですから、ラーメンの温かさがありがたい
富士山を右手に見ながら下山していきます。
しばらく尾根を下り行きます。
下りも沢に沿って歩いて行きます。
案内がしっかりしていますので、迷うことはありませんでしたが。。。
このルートがおっかない場所が多いです。
落ちたら危ない!!
下は激流っす😱
鎖の位置が低過ぎね?
橋の下は結構な崖ですよ。
道幅は1人分ありますけど、すごく高い場所に道がつけられていて、高い所が大好きな人はテンション上がるかもしれません。
ビビリな自分はソロリソロリと歩いてきました。
思い出すだけでドキドキします。
良さげな林道に出ました。
一般道に出たところです。
ちょうど良いバスが無かったので、ぷらぷら歩いてビジターセンターまで戻って行きます。
長ーいです。
無事に一周しました
畔ヶ丸
休憩込で7時間弱、一周15km、標高差は1,000m位。
雪やひどい凍結はありませんでした。
きれいな水の沢歩き、高度を上げると相模湾や箱根や富士山が見えて、とても楽しいルートです。
ただ、下りの崖が怖すぎる
立ち寄った温泉⇒信玄館
カッコ良い温泉ホテルです。
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