2020年4月26日日曜日

富士宮ルートからの富士山山頂を経て宝永山を経由して下る(百名山!! 静岡県)

2016年8月



山頂まで一番近いらしいので、富士宮口からのチャレンジします。

人が多かったためか、始発より30分も前に臨時のシャトルバスが出ていたんです。

6時30分に登り始めます。



「ムラサキモメンヅル」

綺麗な紫色です



「ミヤマアキノキリンソウ」

ずっとガレキなんですが、気を付けて見ると、ちょいちょい花が咲いています。



たぶん水ヶ塚駐車場なんじゃないかな?



7合目あたりのかっぱえびせんです。

この標高でかなりパンパンになっています。



「イワツメクサ」

岩陰で頑張って咲いているところ。



伊豆大島ですね。

雲海が広がり、まるで雲に浮いているようです。



残雪があったりします。



13時過ぎに山頂に到着しました

なかなか破裂しませんねぇ。

なんだか一昨年より頑丈になっている気がします。

かっぱえびせんも、よくがんばりました!!!



最高地点まで行く気になれず。

下山することにします。



御殿場口から下山します。




これほど晴れている富士山はありませんでした。

御殿場の市街地や箱根の大涌谷が見えるんですが、わかりますでしょうか?



遠回りなんですけれど、人も少なめで砂走もあるので、下山はこちらのルートが好みです。

太っていると足にきますからね。

ただ、問題はトイレポイントが少ないところでして。。。



宝永火口の中を通りぬけるビューポイントなのですが、トイレにいきたくって猛スピードでかけ降りています。

ここから6合目まで1時間くらいトイレが無いもんで大ピンチに。。。



大惨事にならずにトイレも無事に済ませ、戻ってきました

所要時間は休憩込みで11時間弱でした。

休憩をたくさん取りましたけど、途中からトイレに行きたくなって猛スピードで降りてましたんで、頑張ったほうだと思います。

ルートは剣ヶ峰と宝永山へ行っていませんが、2014年とほぼ同じです。


2014年9月上旬



3時起きです

バイクで高速代ケチって道志みち経由で、水ヶ塚駐車場にやってきました。



マイカー規制なので、ここからバスです。

朝の6時ながらハイカーで溢れかえっていたんで、始発に乗れるか心配しましたが、バスが4台も用意されていて、乗れないことはなさそうです。

冷たい風が吹いていて、暑くはないんですけど、日焼けでヒドイ目にあいましてね。

顔はもちろん、耳の皮まで日焼けで激しくむけてしまって。。。

仕事場で「ソレどこいったのぉ?あははは」っていちいち聞かれて面倒ですんで、何か対策されていったほうがよろしいかと。



トイレは大も小も200円です。

山頂のトイレほもう少し高いです。



破裂しそうでしません。
なかなか粘ります。

薄いビニールの膜でギリギリ耐えている状態です。



雪が残っています。



山頂に到着したんですけど、最高地点は別にあるんですよ😱



ヘロヘロになって到着です。

山頂の火口の様子です。

もはや一周回る気力もありません。。。



帰りは御殿場口のルートを降りていきます。

砂利が多くて、足にやさしいんです。

登ってくるかたは、足を取られるせいか随分きつそうに見えます。

7合目あたりから砂走りになります。

足が痛くならないです。

ほとんどのかたは、そのまま御殿場口に下りて行くようでしたけど、バイクがありますんで富士宮口に戻ります。



宝永山です。

雲が晴れていましたんで、少し寄り道しています。



ゴール



所要時間は登り5時間、下り3時間半かかりました。

この日は渋滞になることもありませんでした。

砂走りがあるおかげでしょう、大変な割りには、それほど体の痛みが残りません。

なんといっても、歩いている間、ずーっとパノラマビューが続きますんで、とても爽快なんです

晴れた日の富士山は、オススメできます。

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